よくある質問Q&Aの記事一覧

?Q1.入居後に必要なお金って?

 土地や建物などの不動産を取得した年だけかかる不動産取得税があります。軽減措置が受けられる場合がほとんどなので、地域の県税事務所に確認して下さい。

?Q2.ローンを組んで家を買うと税金が戻ってくる?

 住宅ローン取得控除制度があり、初年度は確定申告をすることで借入金の年末残高に応じて一定の所得税、住民税が還付されます。
?Q1.残金決済の時に必要なお金?

 購入代金のうち、手付金や中間金で支払った残りの金額と諸費用の残りの全てを支払います。
 住宅ローン借入額を売主が直接受け取る場合には、その分を差し引いた額が残金になります。また仲介会社を通じて購入した場合は、売買契約時に支払った仲介手数料の残りも支払います。

?Q2.登記に必要なお金はいくらぐらい?

 土地と建物の所有権登記をして、初めて自分の家になります。登記は司法書士に依頼するのが一般的で、法務局に出向いて必要な手続きをしてくれます。
 国に治める登録免許税を含めた登記費用は、3,000万円の新築住宅の場合で約40~50万円を概算の目安にして下さい。この他に登記簿謄本の…
?Q1.住宅ローンってどこで申し込むの?

 民間の融資は銀行や信用金庫などです。住宅支援機構、自治体などの公的融資は、取扱金融機関や各自治体、勤務先が窓口となります。
 申し込みの手続きは信頼できる住宅会社を窓口にすることをお勧めします。

?Q2.ローン申し込み時に必要な書類?

 ローン借入申込書、免許証、保険証のコピー、印鑑と前年度の源泉徴収票や収入証明書などが必要です。
 複数の融資を受けるならば同じ書類がそれぞれ必要になりますのでご注意下さい。
?Q1.申し込み時に必要なお金?

 購入の意思を示すものとして、「申し込み証拠金」などの名目で5万円~10万円程度支払う場合があります。
 このお金は、その後契約手付金の一部に充当します。

?Q2.申し込みの後に気が変わった場合、払った申込金は?

 申し込み証拠金は契約に至らなかった場合には、返還されるのが一般的です。トラブルを避けるためにも、書面などでその旨をご確認下さい。

?Q3.契約時に必要なお金は?

 売買契約を結ぶ際「手付金」が必要です。
 金額は物件価格の5%もしくは10%以内の設定が多いです。また契約書に貼る印紙もその時必要となります。
?Q1.家を買うときに必要なお金?

 物件そのものの価格に加えて、諸費用というものが必要です。諸費用の内訳は、登記費用、税金、ローン保証料や仲介手数料などがあります。
 新築分譲住宅を買う時は物件価格の約6~8%、中古住宅の場合は約5~10%程度の諸費用がかかってきます。

?Q2.自己資金はいつまでに用意すればいい?

 支払いのタイミングは3つあります。
 手付金や印紙税などは「売買契約時」、ローン保証料や登記費用などは「残金決済・入居時」、不動産取得税などは「入居後」必要です。
マイホーム計画を進める上で、色々な不安や気になることがあると思います。
ここでは、その不安などを少しでも解消できるように質疑応答形式で取り上げています。

購入検討時
購入申込・契約時
ローン契約時
残金決済・入居時
入居後