購入検討時

?Q1.家を買うときに必要なお金?

 物件そのものの価格に加えて、諸費用というものが必要です。諸費用の内訳は、登記費用、税金、ローン保証料や仲介手数料などがあります。
 新築分譲住宅を買う時は物件価格の約6~8%、中古住宅の場合は約5~10%程度の諸費用がかかってきます。

?Q2.自己資金はいつまでに用意すればいい?

 支払いのタイミングは3つあります。
 手付金や印紙税などは「売買契約時」、ローン保証料や登記費用などは「残金決済・入居時」、不動産取得税などは「入居後」必要です。

?Q3.自己資金=頭金?

 自己資金は諸費用額と、それとは別に用意できる現金の合計額です。
 新築住宅を購入する場合、頭金は物件価格の0%~20%と、その他「契約・登記のための諸費用」・「ローン借り入れのために必要な諸費用」など物件価格の約6~10%程度の諸費用総額との合計が頭金の目安となります。

?Q4.頭金は0円でも家は買える?

 当社の提携ローン等を利用すれば可能です。
 最近では、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して実施しているフラット35でも物件価格の100%まで借り入れできるタイミングもあります。

?Q5.住宅購入時にメリットがある積立って?

 財形貯蓄していれば、財形残高の10倍(最高4,000万円)まで融資が受けられます。

?Q6.低金利の時って買い時?

 借入金額が同じなら返済額は減り、借入額も増やせてお得です。
 ただ変動金利、期間固定金利、35年超長期金利の3つのローンタイプで借入金額を検討してみるべきだと思います。